感動の味!メキシコのオアハカ料理。 -La Carta de Oaxaca
レストランレビューを寄稿させてもらっているのですが、
そこで載せられなかった写真をブログで載せていこうと思います。
ソイソース・オンライン版で記事がアップされたら、そちらともリンクしようと思っています。
まず、最新の4月25日号から。
Ballard(バラード)にある
La Carta de Oaxaca(ラ・カルタ・デ・オアハカ)という
メキシコ料理店。
メキシコの中でも、南部のオアハカ地方の料理が食べられます。
オアハカ地方といえば、mole(モーレ)と呼ばれる独特のソースが有名。
その中の一つ、黒モーレを堪能できるのが
写真手前の
Mole' Negro Oaxaqueňo(モーレ・ネグロ・オアハカーニョ)$11↓
カレーライスみたいに見えるけど、味は全然違います。
甘酸っぱくって、焦がしたペッパーみたいな風味があって、
でも苦くはない。
チョコレートやらペッパーやらいろいろな材料を使っているそう。
ごはんもパーフェクトに炊いてあって感動しました。
奥はハリバットのフレークが入ったフィッシュタコス。
これも「魚を食べてる!」って満足できる味でしたよ。
キュキュキュッとライムを搾って召し上がれ~。
こちらは、Carne Asada Plato(カルネ・アサダ・プラート)$12。
カルネは肉、アサダはグリルした、の意↓
とっても色が鮮やかで、皿がきた瞬間、テンションがあがりました(笑)
肉は薄いけど、味付けが塩コショウでシンプルなので、
肉の味を楽しめ、「肉を食べてる!」って気になれます。
トルティーヤがついてくるので、
豆とかご飯とかを肉と一緒にはさんで食べてもおいしいです。
サルサを自由に選べるサルサバーもあって、
そこでsalsa verde(グリーンサルサ)などをとってきました。
トマトのぶつ切りみたいなやつは、
pico de gallo(ピコ・デ・ガジョ)という薬味みたいなもの。
guacamole(グワカモーレ)はしょっぱすぎず、ほどよくつぶしてあって、
フレッシュでとても美味しかった↓
お店の中も雰囲気よいです
もし可能なら、昼間は窓際の席が明るくて気持ちいい
カウンター席もキッチンが見えて楽しいかも。
キッチンの中では、女性たちがきびきびと働いていました。
トルティーヤを手作りしている光景を見てたら、
なんかお母さんがキッチンでごはんを作ってくれているみたいで
ほっとした気分になりました~↓
お店の外観はシンプルなレンガ造りです↓
入り口のドアのところに店名が書いてありますので、
お見逃しなく!↓