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フードバンクの倉庫の中(1/2)

今日は、私がボランティアしているフードバンクの
warehouse(倉庫)を紹介します。

倉庫は、お店の隣にくっついていて、
おそらくお店の2倍以上の面積があると思います↓
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Costco(コストコ)みたいに
コンテナーが上まで積みあがっています。


この棚は、商品のカテゴリー別に仕分けされています。
(色分けはお店での色分けと同じです)

この「B」のラインは、色が赤とオレンジだから、
赤=fruit(フルーツ)、
オレンジ=grain(グレイン。穀物類)
のコーナー↓
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back(奥)からfront(手前)にかけて、
何がどこに置かれているかが、ひと目で分かるようになっています。
上(奥)から
赤/マンダリンオレンジ&パイナップル
赤/ピーチ&梨
赤/アップルソース
赤/ミックスフルーツ
赤/ジュース
オレンジ/箱入り食品(ピラフとかパスタなどのキット)
オレンジ/クラッカー
オレンジ/シリアル
オレンジ/マカロニ&チーズ
オレンジ/パスタ
オレンジ/


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だから、お店で
「シリアルが品切れだな」となったら、
ここに来てシリアルを探して
お店にrestock(補充)するのです。



例えば、
お店でshopper(客)に「コーヒー豆ってある?」と
聞かれたとしましょう。
そしたら、ボランティアはまずここに来て探すわけです。
コーヒー豆は、ブラウンの
miscellaneous(ミスレニアス。さまざまな雑多なもの)コーナーにある。



棚にお目当ての商品がなければ、
次はここを探します。
ここは、sorting(分類)のコーナー↓
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寄付された食糧はごっちゃになってフードバンクに届くので、
ここで分類するのです。
テーブルに、
色別に各カテゴリーの印があるので、
それを使って分けていきます↓
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分けたら、
カテゴリー別にコンテナーに入れて、
いっぱいになるまで、この棚で一時保存↓
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sorting(分類作業)は楽しいけど、けっこう時間がとられるから、
グループ(学校・団体)でのボランティアや、
昼間のシフトの人たちがやっています。
私はどっちかというと、お店のほうでお客さん対応&補充&掃除をやってることが多い。

昨日はガールスカウトの子達が母親と一緒に来て、
分類を手伝っていました。
ホリデーシーズンになると、アメリカではチャリティー熱(?)が高まるので、
フードバンクでもボランティアがぐっと増えるのです。


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さて、
ここにも「お目当てのコーヒー豆がない!」
ってときは、
届いたばかりのdonation(寄付)のダンボールの中を漁ります↓
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私は、この作業をひそかに
treasure hunting(宝さがし)と呼んでいます。006.gif


ここまでであれば、
お客さんに渡せるし、
なければ「ごめんね」となるわけです。

お客さんは2週間に一回しかフードバンクを利用できないので、
臨機応変になるべく探してあげるようにしています。
それがボランティアの最優先。



ちなみに、大容量の袋詰めの食品が届いたら、
こちらのbulk(バルク=ばら売り)コーナーにまわされます↓
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5lbs(5パウンド=約2.3kg)以上のものは
ここで中身を別の袋に小分けにして
お店に出します。
砂糖・小麦粉・オーツ・米など。

この小分け作業も私は普段やらないけど、
お客さんがどうしてもほしいものがあったら、
その人用に袋詰めして渡します↓
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せっかく寄付がここにあるのに、
利用者に渡せないんじゃ意味ないですからね。
倉庫の中をあちこち探して利用者が必要なものを渡せるか、
そこがボランティアの腕の見せ所(?)です066.gif




Thanksgiving(感謝祭)など特別なときは、
特定の食品を別に取り置きしていました。
感謝祭に食べるスタッフィングやクランベリーソース、パンプキンなど↓
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倉庫内ツアー、次回に続きます。