犬のセーターを作ってます。
Shiloh(シャイロ。うちの犬)用のセーターを編んでました↓
昨日、一着目が完成しました~↓
図書館で本を借りてきて、それをみて作ったのですが、
アメリカの編み物の本には、編み図がありません。
文字でズラズラと書いてある。
しかも、abbreviations(略語)のオンパレードで、
なんだか暗号みたい。。。
例えば、
-CO34sts. (CO=cast on. sts=stitches. 編み始めは34目)
-K2,P2 across, end k2.(k=knit表編み2目、p=purl裏編み2目、でずっと編んで、最後は表編み2目で終わる)
-Next row: K5 sts, k2tog, place marker, k2tog, k5 sts. (次の列:表編み5目、2目同時編み、印をおいて、2目同時編み、表編み5目)
-BO.(bind off=編み終わり。閉じる)
k2p2で編むと、この首周りのようになる。ゴム編み?↓
でも、いったん覚えると、日本の編み図より楽かもしれない。
編み図がない⇒目を数える必要がない、から
シャイロは胴が結構長いから、
バックを長めに、
胴回りを小さめにしました↓
室内と外の気温差が大きくなってきているので、
冷え込む日は外出のときに着せようと思います↓