思ったほどボロくない、一軒家カフェ。 -Vintage
さて、以前ホームレスや低所得者のための無料レストランThe Dining Room(ダイニングルーム)でボランティアをしていた私ですが、
そのすぐ裏に、実はかわいいrestaurant & dessert bar(レストラン&デザートバー)があり、行ってみました↓
名前がVintage(古い、年代物の、という意味)だからボロいかと思いきや、そうでもないです(平均的なユージーンの家ってかんじです)
中に入ると、二階への階段があります↓
でも二階にはいかなくて、小さな一階部分を通り抜けます・・・↓
通り抜けてから店内を見ると、ほんとうにこじんまりしてるんです↓
ずいずいとbackyard(裏庭)へ。葡萄の葉っぱ(?)がこんもりしてる↓
座った席からの眺めが素敵でした↓
そして、どうやらここの名物料理?であるらしき、cheese fondue(チーズフォンデュ)を注文し、ちびちび楽しみます。これで2人前。チーズはいろいろ選べるのですが、私たちはswiss cheese(スイスチーズ)をチョイス。アップル×スイスチーズ、初めての味でしたがなかなか合いますよ↓
crepe(クレープ)も名物らしい。なので注文します。
奥が、いちごとリコッタチーズが入ったCrème de la Crème(クレーム・デュ・ラ・クレーム)。
手前が、S’more Please(スモア・プリーズ)といって、marshmallows(マシュマロ)とpecans(ピーカンナッツ)とmelted chocolate(溶けチョコ)入り↓
ちなみにS’more(スモア)というのは、グラハムクラッカーにマシュマロとチョコをはさんでたべる、甘そう~なアメリカのお菓子。美味しすぎて子供が「Some more! Some more!(サムモア=もっと!もっと!)」というのでそれが縮んでS’more(スモア)という名前になったんだって。
こうしてユージーンをまった~り堪能した連休でした↓
ちなみに、この店の前に生えているこの木はリスの家らしい・・・。中央上の穴から、以前、リスが顔を出してたんだって。はと時計みたい!↓