ウィッビー島までのフェリーを見守る小さな灯台。 -Mukilteo Lighthouse Park
「眩しくて、目を開けられないよ!」by Shiloh↓
この前の週末、デビブが
Mukilteo(マカティオ)にある灯台公園に連れて行ってくれました。
Mukilteo Lighthouse Park(マカティオ・ライトハウス・パーク)です。
マカティオには、ボーイングの工場もあります↓
すごい人手で、ビーチは混みあってました。
kite(凧)揚げして遊んでいる人がいっぱい。
浜辺で誕生会やってるグループもいた(プレゼントたくさん持ち込んで、ビリビリとラッピングを開けてたり・・・自由すぎる)↓
「みんなで泳ごう!」
ってはしゃいでる子どもたちもいて、
「Are they crazy!???(あいつら正気?)」って
デビブが目を丸くしてる。
こんな快晴の日も、ノースウエストの海は冷たすぎて泳げないよ!
さて、lighthouse(灯台)と名のつくとおり、
この公園には灯台があります。
小ちゃいカワイイ灯台↓
灯台のすぐ傍に、
Mukilteo Ferry Terminal(マカティオ・フェリー乗り場)があります↓
このフェリーに乗って、
Whidbey Island(ウィッビー島)にいけるんです。
車も人も乗れちゃいます↓
ウィッビー・アイランドは、
シアトルのあるPuget Sound(ピュージェット・サウンド)で
南北に細長~い島。
なんでも、アメリカで4番目に長い島らしいです。
この写真の向こうにある島だよ↓
海も空もきれいだけど、
この日は山もきれいに見えました!
これはどっち方面の山だろう?
カスケード?カナダ?
こういう素晴らしい自然の景色があるから、この地域が大好きです↓
一年のうち、8ヶ月ぐらい(?)どんよ~り雨模様だから、
こんな天気の日は思い切り太陽を浴びて、
外を楽しみたい!!
きれいなお花も咲いています。
奥の建物は、ギフトショップ↓
灯台守の住居。
右奥にフェリーがみえる。
こんな景色の場所に住んでいる人って、
ホルモンの出方(?)とかが違ってくるような気がしてしまいます↓
灯台の前にあった、巨大なトライアングル。
これを鳴らして、誰かに合図するのかな?↓
周囲を見学していると、
デビブが、いつものとおり、
「なんか、(食べ物を)買いにいこう!」
と言い出しました。
あいかわらず、"花より団子"です↓
「あれ、オイラの行ってみたいお店なの」
と、こちらの古い館を指さすデビブ↓
そこは、ローカルのブリュワリー&パブでした。
あなた、本当に好きね・・・(呆れ)
ビールはまた今度にして、
近くのIvar'sにて、シュリンプカクテルとソフトクリームを食べました。
シャイロにもお水を飲ませます。
ここのウォーターファウンテンには、犬用のファウンテンも付いている!↓
ビーチのほうに戻ってみました↓
波打ち際に連れて行ったら、
静かに、だが確実に、水から離れて行こうとするシャイロ・・・。
(やっぱり濡れるのキライなのね)↓
いつか行ってみたいなぁ、
ウィッビー・アイランドへのexcursion(小旅行)!
フェリーに乗るまでが、ものすごい渋滞なんだけどね(汗)↓
今はフェリーがあるから、島へもすぐ行けるけど、
昔の人は、こうやって海の向こうの島を
未知なる場所として眺めてたのかもしれないなぁ。
なんだかロマンを感じる
休日だったのでした↓