ピュージェット・サウンドから、シアトルを臨む。 -Argosy Cruise(3)
Argosy Cruise(アーゴシー・クルーズ)の
Locks Tour(水門ツアー)。
水門を抜け、いざ海へ向けて再出発です↓
前方には、運河の両脇に家やボートやレストランなどが。
水面はとても穏やかです↓
すぐに、運河と海がぶつかる河口へやって来ました!
進行方向・左側。
こんな河口にも家が建ってる!
どんな、すんばらすぃ~眺めなんだろう???
いま、家探ししてるから、余計に気になる~↓
進行方向・右側。
dock(船着場)がありました↓
そこから先は、
何も遮るものがない、
海・海・海!
Puget Sound(ピュージェット湾)は、
もっと北のほう、カナダとの国境のあたりで
Pacific Ocean(太平洋)とつながっているわけですが、
海といえど、内海なので、
波は比較的穏やかです。こんな天気だけど。。。
晴れてたら、この海の向こうに
Olympic mountains(オリンピック国立公園の山々)が
見えるはずだったのになぁ。。。
海に出たら、クルーズ船はどんどん南下していきます↓
南下していく途中で、
Discovery Park(ディスカバリー・パーク)の灯台のあたりが見えました↓
前方に、うっすらとDowntown, Seattle(シアトル中心街)の影が見え始めました!↓
大きなタンカーも集まってきています↓
タンカーがどんどん、シアトルのElliott Bay(エリオット湾)に入って来ます↓
シアトルはアメリカを代表する貿易港ですもんね。
Giraffe(キリン)と呼ばれている、このクレーンで
積荷を降ろすそうです。
キリン一台につき、たった一人で動かしているんだって↓
さて、景色をシアトルのビル群に戻します↓
シアトルといえば、
やっぱりSpace Needle(スペース・ニードル)を背景に、
Starbucks coffee(スタバのコーヒー)?↓
ガイドの人が言ってたけど、
Space Needleって、
上の円盤部分がSpace(宇宙)っぽいのと、
下の支えてる部分が、おばあちゃんのneedle(編み棒)に似てるから、
Space Needleっていう名前になったんだって!
母は寒すぎて、体力維持のため(?)、ポップコーンを食べています↓
このあとは、まっすぐwaterfront(ウォーターフロント)の
アーゴシー・クルーズ乗り場に帰ります。
2時間半をかけ、
やっと最初の地点に戻ってきたのでした。
あー、寒いツアーでした!
やっぱり、このツアーは夏がオススメですな!↓
クルーズが終わり、岐路につく私たち。
家に帰ったら、体力がもう限界で、
ご飯を食べたら速攻バタンキューでした。
寒さは本当に体力を消耗します!↓
クルーズ報告、終わり!