貯水塔を上ると、360度シアトルが見渡せる! -Volunteer Park
Volunteer Park(ボランティア・パーク)という公園があります↓
ここは、NY(ニューヨーク)のセントラル・パークを設計した
Frederick Law Olmsted(フレデリック・ロー・オルムステッド)の
息子たち"The Olmsted Brothers"が設計したんだって。
この人たちの事務所は、
UW(ワシントン大学)のキャンパスとか
Washington Park Arboretum(ワシントン・パーク植物園)なども
手がけたんだって~
シアトルの景観を作った人たちなんですね。
さて、
この公園にはいくつか特徴があります。
まず、Seattle Asian Art Museum(アジア美術館)があること。
美術館の外観、撮り忘れましたが・・・。
その美術館の前には、reservoir(貯水池)があります↓
貯水池の前には、
Isamu Noguchi(イサム・ノグチ)の作品、
"Black Sun"(黒い太陽)が↓
ドーナッツの穴の向こうに
Space Needle(スペースニードル)が見える!↓
さらに、いろいろな植物が見られる
Conservatory(温室)もあります。
これも、後で中に入ろうと思っていて、入り忘れた。。。見たかったのに。。。
いろいろと紹介しておきながら、
写真を撮り忘れている私ですが、
公園の南側にある
Water Tower(給水塔)には、ちゃんと上りました。↓
レンガ造りで、
top elevation 520'(標高、であってるのかな?高さ520フィート)
と書いてあった↓
ここから自由に入れます(もちろん無料)↓
この階段、106段あるそうな。。。
学生時代に、イタリアで
クーポラに上ったことを、ちょっと思い出した。
上ると、こういう空間に出ます。
金網越しだけど、360度見渡せる↓
ダウンタウンとスペースニードルが見える↓
この辺の住宅は、古い豪邸が多いです。
どんなお金持ちが住んでいるのか・・・?
下世話ですいません。。。
道路に、赤と黄色の葉っぱがいっぱい落ちてるな~
キレイ↓
と、こんな公園です。
デビブがけっこう気に入って、また来たがっていました。
次来るとしたら、絶対、温室に入ってみたい!
◎今日のシャイロ
「マスミ、写真撮ってないで、早く来て!!」↓