アメリカで歯列矯正(2) -Consultation
(今までの流れは、決心→(1)diagnostic recordsをどうぞ)
初公開、ここが待合室。
玄関などはなく、入るといきなりこの部屋↓
今日は、Consultation(相談)の日です。
今後のthe details of treatment(治療の詳細)や、
payment plan(支払い計画)などについて、話し合います。
私にはちと難しいので、保護者=デビブにも来てもらいました。
この日は、ドクターはいなくて、契約の係りの人とだけ話しました。
前回作ったdiagnostic records(診療記録)を見てわかったのは、
私は実は下あごのほうが大きいので、
歯が全部きれいに並んでいたとしたら、
Crossbite(反対咬合)になっていただろう、
つまり、受け口になっていたかも(!)という驚愕の事実です・・・。
そのため、奥の歯を少々削る予定とのこと。
歯を抜かないのは、いいなと思いましたが、
私って受け口だったの!?
(けっこうショック)
レントゲンを見ながら、
物事には何かと理由があるもんだ・・・、と
不条理な自然の摂理をかみしめていました。。。
デビブと書類にサインしたり、支払い方法を決めたりした後、
また歯形をとって、この日は終わり。
歯形を取り終わるころ、フロアにドクターが現れました。
なんだ、いたんだ~。
次回は、数週間先とのことです。