"くるみ割り人形"みてきました。 -McCaw Hall
Tchaikovsky(チャイコフスキー)の
The Nutcracker(くるみ割り人形)を見に行きました↓
家庭によっては、
クリスマスにこの「くるみ割り人形」を見るのが
holiday tradition(クリスマスの恒例行事)っていう家もあるそう。
みんなドレスアップしてて、
特に小さい女の子たちは、
「どこのプリンセス!?」って格好が多かったです。
(頭に小さいcrown-王冠-を載せてたりとか)
場所は、McCaw Hall(マッカウ・ホール)です。
Seattle(シアトル)のランドマーク、
Space Needle(スペースニードル)のある、
Seattle Center(シアトル・センター)っていう一角にあります。
(夜景がきれいだったので、次回写真のせますね)
マッカウ・ホールは、
建物の外側がライトアップされていて、
ついたり消えたり、色が変化したりして、きれいでした↓
ホールのエントランスに、不思議なデザインの大きなシャンデリアが↓
ホールには、
くるみ割り人形に登場する、はつかねずみやくるみ割り人形の
像が置いてあって、
家族連れや子どもたちが記念写真をしてにぎわっていました↓
端っこのほうには、レストランもあり↓
ホールの中。正面から客席を見上げるとこんなかんじ。
私たちはこの写真の左のほうの席で、眺めはすこぶるよかったです↓
このPNB(-Pacific Northwest Ballet-
パシフィック・ノースウエスト・バレエ)の公演は、
舞台美術を手がけている人が、子どもの絵本を描いている人らしい。
costume(衣装)も舞台美術も、
全部が色鮮やかで、とーってもかわいらしい!!↓
舞台と観客の間には、
orchestra pit(オーケストラ・ピット)があります。
生の演奏で、
チャイコフスキーの壮大で優雅な世界観をたっぷり楽しめました↓
私、学生のときチャイコフスキーの音楽が結構好きで、
よくCDを聞いていたのですが、
中でもこの「くるみ割り人形」の
"Waltz of the Flowers(花のワルツ)"がお気に入り。
それを生で聴けたので、もうこのクリスマスは思い残すことがありません
でも、
デビブの前の席の、3歳ぐらいの女の子は、
途中で飽きて、立ってバレエ踊っちゃってた(笑)
公演時間は、一幕と二幕があって、それぞれ1時間半ぐらい。
間に25分の休憩があり。
3歳にはちょっと長すぎるかもしれないね・・・。
お土産に買ったのが、これ。
くるみ割り人形のornament(オーナメント)。
ちゃんと口が動くんですよ↓