クリスマスは、ギャングスタ&フラッパーに!
なんで貸衣装屋なんかに来ているかというと、
実はいま、
1920年代シカゴのgangster(ギャングスタ)と、
その女flapper(フラッパー)の衣装を探しているの。。。↓
デビブの会社で来月クリスマスパーティーがあるんだけど、
ドレスコードがそれなんだもん・・・!
(で、そのギャングスタとフラッパーって、こんなかんじ↓)
※画像コチラから借りました⇒Glass Slipper Costumes.com
70年代、80年代なら、
そこらへんの古着屋できっと探せるだろうけど。。。
(ユージーンに行けば、リアルヒッピーの服が手に入るのに・・・)
1920年代の服なんて、
そんじょそこらじゃぁ、もう売ってませんって!
(なにげに100年近く前だし・・・)
どんな服がフラッパーなのかもよくわからず、
貸衣装屋で着てみることに・・・↓
「なんか、Egyptian(エジプト人)みたいじゃない?」
って、店の人に正直に言っちゃったよ。
店の人はさすがに衣装に詳しくて、
「That's absolutely the 1920s.(それって1920年代そのものよ)」
だって。
どうも、1920年代のドレスっていうのは、
ウエストがキュッと絞られていなくて寸胴であること、
肩がでていること、
がポイントらしい。
(たぶん、もっと特徴があるんだろうけど)
でもね、
このドレスと、ロンググローブと頭につける羽飾りも全部ここで借りると、
65ドルもかかるの!
だから、多分ここでは借りないかな~。
それで、だめもとで近所のパーティーショップへ行ってみたの↓
1920年代って、なかなかないね。
一着あったけど、45ドルもするの。
あーあ。
70年代でよければ、週末ユージーンで買ってくるのに・・・
(70年代になぜか食いつく私)
デビブも、ギャングスタの格好、ちょっとあきらめ気味で、
こんなの見つけて喜んでるし↓
というわけで、
今回のThanksgiving休暇は、
ユージーンでヴィンテージ衣装を探す、というミッション追加です。。。
ブラックフライデーどころじゃないわ。
それではみなさん、
来週明けまで、ごきげんよう。